【Hashmasksとは】NFTアートやNCTトークンの特徴・将来性について徹底解説！

現在デジタルアートのNFTが注目を浴びていますが、今回紹介するhashmasksは、その中でも注目度・今後の可能性が非常に大きいと言えます。

この記事では、Hashmasksについて以下の構成で解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

Hashmasksとは？

Hashmasksとは、デジタルアートをNFT化した芸術作品です。

70人の正体不明のクリエイターによって作成され、全部で16384枚の画像が存在します。

アート作品は初版のみ作成されるため、今後、公式から新たな作品が発表されることはありません。

Hashmasks は2021年に1月に販売されましたが、16000枚以上の作品はすでに全て売り切れ済み。

Hashmasksの発行トークンはNCT（Name Change Token）。

このトークンはアートの購入者に配布されるものです。

のちに詳しくお伝えしますが、NCTはその名の通り、アートの名前変更に利用可能です。

この記事では、なぜHashmasksのデジタルアートやNCTトークンが、莫大な利益を得るための入り口になるのかを以下の構成で解説します。

そんな中でも、現在最も将来が期待できるHashmasksやNCTトークンについては、資産を形成する上では必ず知っておくべきでしょう。

仮想通貨で資産を築き、億万長者に一気に昇りつめたい方にとって、ピッタリの内容になっています。

Hashmasksの特徴・稼げる理由10選

Hashmasksのアートやトークンは価格が爆発的に上昇する可能性があり、以下のような特徴があります。

そして、Hashmasksは次のような付加価値があります。

このように多岐に渡る、HashmasksやNCTトークンの特徴をそれぞれ解説します。

初期に発売された作品は、全て完売済み

Hashmasksのアート作品は、2021年1月に全16,384種類が発表されました。

合計1,400万ドル（約15億円）以上の売り上げになりました。

Hashmasksは最初に発表された16,384枚以外には、今後新たな作品が販売されることがありません。

そのため、公式からのアートを手に入れるには、二次流通の商品をマーケットで購入するしかありません。

NFTアートはあくまでデジタルアートであり、購入しても絵画が手元に届くわけではありません。

にもかかわらず、これだけ注目され、巨大な売り上げをたたき出したのは驚くべきことと言えるでしょう。

いかにHashmasksの注目度が高く、世界中の投資家がこのプロジェクトに注目しているのがよくわかります。

初期販売で作品が6900万円で購入された

Hashmasksの中には、420ETH （約6900万円）という超高額で購入されたNFTアート作品もあり、話題になりました。

購入者はダニー氏という人物で、購入した作品は以下の「光の輪のデーモン」です。

I’ve decided to one-up myself and purchased this mystical halo demon 420 $ETH! @TheHashmasks #NFTs pic.twitter.com/H7a9OStPiT

— DANNY (@seedphrase) February 2, 2021

このツイートの中で、ダニー氏は

「私は自分自身を鼓舞する決断をし、この神秘的なハローデーモンを420 ETHを購入しました」

と述べています。

ダニー氏の購入の理由として、作品そのものを気に入ったのはもちろん、Hashmasksの著作権の取扱いにも魅力を感じたことを挙げています。

多くのNFTでは、大金を払って購入したとしても著作権は手に入らず、利用が制限されます。

確かに、Hashmasksはアートそのものに希少価値が有りますし、さらに著作権まで手に入るのであれば、高い金額を払う価値はあるということなのでしょう。

今後もしもダニー氏が、この作品を手放すようなことがあれば、大きな話題になるに違いありません。

その際には、1億円以上の値段が付くことも十分にありえます。

普通に考えれば、NFTアート作品に億の値段が付くことはあり得ませんが、Hashmasksなら何が起こってもおかしくありません。

こういった予想ができる時点で、Hashmasksの可能性はあまりにも大きいと言えます。

Hashmasksの作品は資産価値がある

Hashmasksの作品は、所有していると毎日NCT（Name Change Token）をもらえます。

2021/10現在のレートは1NCT=10円程度なので、だいたい1日に100円程度受け取れる計算になります。

もちろんこれは現在のレートでの話。

NCTの価値が上がれば、だんだんと不労所得の額も上がっていきます。

そのため、アートを購入した人も遅くとも数年以内には購入の原資を回収でき、そのあとは利益が手元に入ってくることになるでしょう。

さらに、Hashmasksのアートは、Openseasのサイトで販売することも可能。

転売で利益を出すこともできます。

実際にOpenseaで確認すると、Hashmasksのアートはほとんどが50万円以上の金額で販売されており、100万円以上で取引されることも全く珍しくありません。

まさにHashmasksのアートは「資産」と呼ぶにふさわしいと言えます。

こうした不労所得が受け取れるのは、マンション投資での家賃や株式の配当にも似ていますが、利回りの良さの次元が違います。

既存の投資の概念を塗り替える、新時代にふさわしいROIを誇る投資案件だと言っていいでしょう。

DJブラウ氏がHashmasksのアートを購入

仮想通貨投資家として知られる、ミュージシャンの人気DJであるブラウ氏も、Hashmasksを高く評価し購入しています。

ブラウ氏は仮想通貨業界に精通しており、過去には自身のアルバムをトークン化し、13億円を売り上げています。

https://t.co/yCf5SZIXxr

— ▽ (@3LAU) February 2, 2021

大きな影響力を持つブラウ氏がHashmarksを評価し、アートを購入しているのは非常に大きな出来事と言えるでしょう。

彼の影響で、これまで仮想通貨にまったく興味を持っていなかった層の人たちも、Hashmasksの存在に気付いたでしょう。

Hashmasksは現在も高額で売買されている

Hashmasksのアートは、現在海外のOpenSeaというNFTマーケットで購入可能です。

OpenSeaのサイトはこちらから飛べます。

ここで売られているHashmasksのアート作品は全て、所有者が二次販売しているもの。

作品によって様々な価格がついており、ほとんどが50万円以上で取引されています。

以下画像は、実際に購入されたアートの一例です。

一番右の作品は4.8ETH（230万円程度）で取引され、ほかの2作品も1ETH（45万円程度）で売れています。

いかに世界中の人たちからHashmasksが注目され、価値を感じる人が多いかよくわかりますね。

初期に安値で購入した人の中には、高値での売却に成功し利益を得た人もいるでしょう。

プロジェクト発足から10か月程度経過した今でも、価値を失うどころか価格が上がり続けているところが、Hashmasksの可能性の大きさを示していると言えます。

Hashmasksの作品に隠されたメッセージ

HashmasksのNFTアートには、背景にエジプトの象形文字が隠されているなど、ファンの心をくすぐる要素がちりばめられています。

実際に、Hashmasksのコミュニティでは、その秘密のメッセージの全貌を解き明かそうと、分析が活発に行われています。

普通に考えれば、だれが書いたがわからない作品に、これだけの金額を出すのは不自然でしょう。

つまり、高額でアートを購入した人の中には、事前に作者の情報を掴んでいる可能性があるということになります。

その際には、アート作品もトークン価格も、今とは次元が違うほどに価格が高騰することが考えられます。

NCTトークンは利用後全てバーンされる

NCTトークンは、Hashmasksの名称変更に利用されたあと、全て焼却（バーン）されます。

名称変更に必要なトークンは1,830枚。

これだけでのトークンが、名前を変更するたびに減っていくのです。

アートは名前を付けずに所持することも可能ではありますが、多くの人は名前を変えるでしょう。

高い値段を出して購入した作品なので、独自の名前を付けたいのが当然だからです。

そのため、購入者のほとんどは名前を変更します。

実際に、公式サイトで購入された商品を確認すると、その多くに独自の名前がついています。

NCTはアートの所有者に毎日10NCTが配られるため、購入後半年程度待ち1830NCTを貯めれば、もらったNCTのみで名称変更が可能です。

しかし、購入後すぐに名前を変える場合には、自分でトークンを用意しなければなりません。

普通に考えて、名前を付けるのを半年も待てるとは思えません。

半年間は長すぎるため、取引所でトークンを買い、すぐに名前を変える人が多いでしょう。

つまり、

という現象が発生し、NCTの希少価値が高まることが容易に想像されます。

Hashmasksのアートは、Openseaで売却可能なため、所有者が何度でも変わる可能性があります。

NCTトークン発行は10年後に完全に発行終了する

NCTトークンは、アート所有者に毎月10NCTずつ配布されます。

しかし、これは永久に続くわけではありません。

トークン配布が行われるのは、10年間のみ。

10年後の2031年には新規トークン配布は終了になります。

トークンが無くなった際の名前が、そのアートの正式な名称ということになるのでしょう。

こうした仕組みがあるため、トークンの発行量には限度があり、希少価値が保たれる仕組みになっています。

ちなみに、もしもトークン発行終了後にアートの名称を変更する場合には、取引所でNCTを購入するしか方法がありません。

先の話にはなりますが、10年後には名前の変更をしたいマニアが、高値でトークンを購入し名称変更する日もやってくるかもしれません。

NCTトークンは現在非常に安価である

NCTトークンは、ありがたいことに現在非常に安価です。

2021年10月21日現在の価格は「1NCT=8.88円」。

1NCT=10円未満というお手頃価格になっています。

2021年1月に初めて発行された際には1NCT=40円程度の価格でしたが、時間経過により一旦価格が落ちついた状況です。

仮想通貨の価格は、発行後に一旦落ち着いたあと、しばらくすると再び高騰することが多いです。

そのため、ここまで安価で購入できるのは今だけでしょう。

Hashmasksの作品群が数十万円～数百万円以上で取引され、プロジェクト自体が高く評価されているにもかかわらず、ここまでトークン価格が安いのは違和感が大きいです。

今後は10倍、100倍と価格が上昇していく可能性が高いでしょう。

今のうちにNCTを購入しておけば、資産を爆発的に増やせます。

今のタイミングでNCTトークンの情報を知ることができている方は、本当に幸運だと言えます。

これから新規取引所に上場する可能性

NCTトークンは、今のところuniswapなどのDEXや、HOTBITという海外取引所にのみ上場しています。

そのため、一部の仮想通貨に精通した人のみが、NCTトークンにアクセスできる状況と言えます。

様々な取引所で売買できる通貨に比べると流動性が低くなり、価格上昇しにくい環境になっています。

しかし、今後新しい取引所に上場すれば、購入しやすくなるため必然的に買われる機会が増え価格も高騰するでしょう。

日本国内は規制が厳しいので、国内取引所にNCTが上場する可能性は低いです。

そうなる前に、今の段階でトークンを入手しておけば、新規上場の際には爆発的な利益を出せるかもしれません。

まだまだ上場している取引所が少ない今の間に、NCTを購入しておくと今後が期待できるでしょう。

Hashmasksの基本解説

ここまで解説した通り、HashmasksのアートやNCTトークンは、非常に価値が高いです。

しかし、そもそもHashmasksとはどんなものなのでしょうか？

HashmasksのアートやNCTトークンについて深掘りし、以下の順番で解説します。

Hashmasksは2021年に始まったプロジェクト

Hashmasksは2021年の1月に始まったプロジェクトです。

デジタルアートの作成には70人のアーティストが参加し、８か月の準備期間で16,384個作成されました。

Hashmasksのアート作品は、NFT（非代替性トークン）として販売され、すべて完売し終了。

アート作品は最初に作られたもの以外には追加で発売されることは無く、現在は所有者の二次販売でのみ手に入れることができます。

バスキア氏は、1980年代に主に活躍した黒人のアーティスト。

薬物中毒が原因で27歳の若さで亡くなっています。

代表作である「untitled1」は、ZOZOTOWN社長の前澤友作氏が123億円で購入したことでも、話題になりました。

Hashmasks は5つの特性を持ったアート作品である

Hashmasksは、以下の5つの特性を持っています。

それぞれの特性にいくつかの種類がありますが、全く同じものは存在しません。

16384個すべての作品が一品物なので、それぞれが希少価値を持っているのです。

また、キャラクターの種別はそれぞれ以下のようになっています。

このように、男性や女性・ロボットなど様々なキャラクターが存在しています。

ちなみに、6900万円で購入された「光の輪のデーモン」は、Mystical（神秘）に所属しています。

Mystical（神秘）のアートは12枚しか存在しないため、相当に希少価値が高いと言えます。

また、アート所有のユーザーたちは、マスクの種類によって別々の部屋をdiscordに作り、コミュニケーションを取っています。

購入者のみが見られる場所のため、どんなやり取りが内部で行われているかは一切不明。

こういったミステリアスな面も、Hashmasksが人々の興味を惹きつけるポイントと言えるでしょう。

Hashmasks所持者がもらえるのがNCTトークン

Hashmasksを所有していると、毎日トークンが配られます。配布される数は毎日10NCTです。

現在NCTトークンは、1NCT=10円程度

参考：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/name-change-token/

つまり、Hashmasksを持っていると、1年間で3650NCTもらえることになります。

さらに、今後NCTの価格が仮に上昇すると、以下のように不労所得が受け取れることになります。

今後、1NCT=10000円にまで上昇すれば、Hashmasksの作品を持っているだけで、年間3000万円以上の不労所得が入ってくる計算になります。

こう考えれば、Hashmasksは芸術作品としてはもちろん、資産として大きな価値を持っていることがよく分かりますね。

NCTトークンは10年後には新規発行が完全にストップし、二度と新規供給されることの無い、貴重な資産になります。

NCTトークンの使い道は、Hashmasksアートの名称変更

NCTトークン（Name Changing Token）は、Hashmasksの名称を変更する際に使われます。

つけた名前は、公式サイトで確認できるようになっています。

上図を見ると分かるように、36番目の写真には「Hate」という名前がついていることが分かります。

このようにアートの名称は全て、公式サイトで確認可能です。

アートの名称変更に必要なトークン量は、1回1,830NCTです。

この際に使われたNCTトークンは焼却（バーン）されます。

Hashmasksのアートの入手方法

Hashmasksの作品を購入したい場合には、Openseaで購入できます。

もともとは公式サイトで購入できましたが、現在はすでに売り切れています。

公式から新規で作品が販売されることは無いため、購入するには所有者が売りに出しているものを購入しましょう。

具体的な購入方法を以下で説明します。

すると、hashmasksの一覧ページが出てきます。ソートもできるため、好きなデザインを探してみて下さい。

気に入った作品があれば、購入もしくは入札しましょう。

Openseaには、ヤフオクと同じようなシステムです。

オークション形式とフリマ形式の2種類販売形式があります。

以下の作品はオークション形式で出品されているため、「Price Bid（入札価格）」をクリックします。

ちなみに、フリマ形式のアートであれば、「Buy now」と表示されており、表示価格で購入可能です。

「Price bid」をクリックすると、支払い方法の一覧がページ右側に表示されます。

ここでは一例として、Metamaskをクリックしてください。

Metamaskが起動しますので、ログイン後に入札しましょう。

オークション終了時に最高値で入札できていれば、アートが手に入ります。

他の人が最高値を更新した場合には、さらに高値で入札する必要があります。

HashmasksのNFTアートはそれなりに高額なので、購入の際には躊躇するかもしれません。

しかし、購入して損することは考えにくいため、気軽に購入してしまっても大丈夫でしょう。

アート所有で毎日もらえるNCTトークンは、取引所で売却すれば換金することができます。

このようにトークン配布とアートの売却の2通りで稼げるため、アート購入代金以上にリターンが得られる可能性が極めて高いです。

Hashmasksのトークン【NCT】の購入方法

Hashmasksのトークン【NCT】の購入は、Uniswapなどで行えます。

購入時の注意点も存在します。

確実にNCT（Name Change Token）を手に入れるためには、トークンアドレスで検索するのがオススメです。

以下のリンクでトークンアドレスをコピーし、Uniswapで検索すると確実です。

参考：コインマーケットキャンプのNCTトークンの価格

現在Hashmasksのアート作品を購入するには、ある程度まとまった金額が必要です。

しかし、NCTトークンなら、今なら非常に安く手に入ります。

1NCT=10円程度で購入可能なのは今だけです。

この機会に大量購入して、価格が高騰したタイミングで売り抜ければ、大きな利益を出せるでしょう。

まとめ

Hashmasksは、話題のNFTアート業界に現れた芸術作品です

2021年1月に販売され、16000点以上が完売。

中には6000万円以上の高値で購入されたものもあり、話題になりました。

Hashmasksのアートは同じものが2つと存在せず、1つ1つに希少価値があります。

そのため、公式からの販売が終了した今でも、NFTマーケットでは高額で取引されています。

アート作品を持っていると毎日NCTトークンが配布される上に、マーケットでアートを出品すれば売却益を得ることができます。

NCTトークンはアートの名称変更に使用された後にバーンされ、2031年には新規での発行がストップします。

そのため、今後確実に貴重価値がアップし、価格が上昇していくことでしょう。

現在、NFTアート作品は、仮想通貨に興味を持つ人の間で大きな話題になっています。

中でも、Hashmasksの作品は実際に高値で売買されていることもあり、今後の可能性も非常に大きいです。

いずれにしても、非常に大きな資産を作るチャンスになるため、この機会にぜひ投資を検討することをおすすめします。