【BitDAOとは】基本情報やBitの特徴・将来性について徹底解説

8月にプライベートセールが行われ、Bybit主導で進められている超大型プロジェクトのBitDAO

発行トークンのBITは、すでにBybitをはじめとした複数の取引所に上場しており、今後が期待されています。

いったいBitDAOはどのようなプロジェクトで、なぜ将来性が非常に高いと言えるのでしょうか?

当記事ではBitDAOについて、以下の構成で紹介していきます。

  • BitDAOとは?
  • BitDAOの特徴・稼げる理由
  • BitDAOの基本解説
  • BitDAOのトークン【BIT】の購入方法
  • BitDAOのBITに関するキャンペーン情報
  • まとめ

BitDAOについての情報を掴むことは、資産を大幅に増やすチャンスになります。

この機会を逃すことの無いよう、ぜひ最後までご覧ください。

目次

BitDAOとは?

BitDAOとは、DeFi分野のプロジェクトを支援する分散型組織です。

将来性が高いDeFiプロジェクトに投資し、DeFiを発展させることを目的にしています。

BitDAOは分散型の組織のため、出資先の選定などは、ガバナンストークン(BIT)からの投票で行われます。

つまりBITを所有することで、組織の一員として、DeFi業界の発展に自分の意思を反映させることができるのです。

BitDAOの特徴・稼げる理由

特徴・稼げる理由としては以下のような内容が挙げられます。

  • 大手取引所Bybitが全面的にバックアップ
  • 「BITトークン=Bybitの取引所トークン」である可能性
  • 青汁王子が投資しており、今後価値上昇の見解を示している
  • 超大手取引所に続々上場
  • 豪華な出資メンバー
  • BitDAOの本格始動はこれから

このように多岐にわたる、BitDAOや、ガバナンストークンBITの特徴や可能性について、解説していきます。

大手取引所bybitが全面的にバックアップ

BitDAOの大きな特徴として、大型仮想通貨取引所のBybitが全面的にバックアップしている点が挙げられます。

Bybitは、2021年9月に『Bybitローンチパッド』を立ち上げています。

このローンチパッドはBybitが展開するIEOプログラムですが、その第一弾として発表されたのがBitDAOなのです。

BITDAOはこのように Bybit主導で立ち上げられましたが、それだけではなく、資金面でもBybitにより全面的にサポートされています。

具体的にはBybitの売り上げの0.025%を、継続してBitDAOに寄付すると表明しています。

この金額は現在の市場価格で年間10億ドル(≒1,100億円)を超える見込みになっています。

Bybitという世界的に有名な仮想通貨取引所が主導でローンチし、さらに巨額を投資しているわけです。

いかに大きな将来性を持っているかがよくわかる事実と言えます。

また、Bybit自ら出資し主導でプロジェクトを進めているため、詐欺の可能性は極めて低く安心感があります。

Bybitへの上場は事前に発表されていた予定通り行われ、立ち上げが計画的に行われている点にも好感が持てます。

仮想通貨には実体のない詐欺的なプロジェクトも多いですが、BITDAOに関してはそういった心配は一切無いと断言できるでしょう。

「BITトークン=Bybitの取引所トークン」である可能性

BITトークンは、BITDAOのガバナンストークンとして発行されています。

しかし、実はBITトークンは後々、Bybitの取引所トークンとして機能するのではないかとも言われているのです。

「BITトークン=Bybitのオリジナルトークン」の説は、以下のような理由から囁かれています。

  • BitDAOがBybit主体でローンチされた
  • BybitがBitDAOに毎年1000億円の出資をしている
  • Bybitが2021年5月に「Bybit coin」を発行するとTwitterでつぶやいた
  • Bybitが「取引所を、CeFiからDeFiへ移行したい」と述べている

こういった数々のBybit側の行動や発言から、今後「BITトークン=Bybitコイン」として定義されるのでは?と言われているのです。

たしかに出資金額の大きさから考えても、明らかにBybitはBITを特別な存在として認識しているのは明らかです。

さらに、Bybitの商品開発部長のXing氏は、「Bybitが独自トークンを発行することはない」と掲示板radditで明言しているため、やはりBITが実質的なBybitの独自トークンとして機能すると思われるのです。

もしも、BITが実質的なBybitのオリジナルトークンなのであれば、今後の将来性にはさらに期待できることになります。

なぜなら、有名取引所のトークンは、大きくその価値を上昇させた過去があり、BITもそれに続く可能性が極めて高いからです。

中でも最も上昇したのはバイナンスコイン。

バイナンスコインはICO当時、わずか1BNB=10円程度の価値でした。

しかし、2021年には最大で、1BNB=70,000円を超えるほどに成長しました。

その上昇倍率は7,000倍を超えます。

BITがBybitのオリジナルトークンとして機能するなら、今後バイナンスコイン並みに大幅に価値が上昇しても全く不思議ではないでしょう。

青汁王子がBITに投資しており、今後価格上昇の見解を示している

青汁王子こと三崎優太氏は、BITを300万ドル(≒3億3000万円)程度、プライベートセール(1BIT=100円程度)で購入したとTwitterで公表しています。

さらに、三崎氏は、BITの価値上昇を以下動画で予想しています。

動画では、三崎氏はトークンをセール価格である、1BIT=1ドルで購入したと述べています。

動画が撮られた時点で1BIT=1.5ドルほどに値上がりしており、三崎氏が投資した300万ドルは5億円程度に膨れ上がっているとのこと。

三崎氏は英語圏のサイトも含めBITDAOについては調べ尽くしており、その結果「今後も中長期的BITの価値は上昇していく」という見解を示しています。

具体的には「1BIT=10ドル付近まで上昇すれば、バイナンスコインと同程度の時価総額になるので、そのあたりまでは上昇するだろう」と述べています。

桁外れのビジネス・投資センスを持った三崎優太氏が、BITの価値上昇を予想している時点で、将来性の高さは相当なものであると言えるでしょう。

もちろん、三崎氏の「1BIT=10ドル付近まで上昇する」という予想が、どの程度的中するかは何とも言えません。

間違いなく言えるのは、BITDAOと発行トークンBITの将来性は非常に高く、BITトークンを購入すれば資産を増やせる確率が非常に高いということです。

BITは超大手取引所に続々上場

BITトークンが、すでに大型取引所には続々上場しているのも、注目すべきポイントです。

BITが現時点で上場している取引所は以下の通りです。

  • Bybit
  • Gate
  • CoinEX
  • Poloniex
  • FTX

こういった世界的に有名な取引所が、次々とBITの取り扱いをスタートさせているのは、注目すべき事実でしょう。

2021年8月にプライベートセールが行われてから間もないにも関わらず、これだけ多くの有名取引所に上場しているのは驚くべきと言えます。

大型取引所に上場すると、いうまでもなく流動性が大幅に向上します。

売買が盛んに行われることにより、より一層価格が一気に上昇しやすくなるのです。

また、このように続々と大型取引所で取扱い開始している事実から考えると、今後さらにほかの取引所にも上場する可能性も高いと言えます。

もしも今後、有名取引所にBITが引き続き上場すれば、大幅に価値が上昇するのは言うまでもありません。

豪華な出資メンバー

BITDAOは、プライベートセールでは資金2億3000万ドルを集めた超大型プロジェクト。

その豊富な資金の出資者には、聞けば驚くようなメンバーが名を連ねており、将来性の高さを明確に示しています。

具体的には以下のような企業がBITDAOの出資メンバーです。

中でも、特に注目すべきなのは以下の名前です。

  • Peter Thiel氏(Paypalの創始者)
  • Howard Alan氏
  • Bybit
  • Sushiswap

この中で特に著名なのは、現在世界中で決済手段として利用されているPaypalの創始者、Peter Thiel(ピーター・ティール)氏。

同氏はペイパルマフィアの間で「ドン」と呼ばれ、ビルダーバーグ会議の運営委員メンバーでもあります。

過去にディール氏が投資してきたのは、Facebook・Airbnb・SpaceXといった名だたる企業ばかり。

シリコンバレーや政治界にも影響力があり、ドナルド・トランプ前大統領とも交流があることで知られています。

そんな、ピーター・ティール氏がつまらないプロジェクトに出資することなどあり得ません。

BitDAOの可能性を感じ取ったからこそ、投資を決断したのは自明と言えます。

また、Howard Alan(アラン・ハワード)氏の名前にも注目したいところです。

ハワード氏は、著名なイギリスのヘッジファンドマネージャーで、2013年2月にはフォーブスから「40名の最高ヘッジファンドマネージャーの1人」として指名されています。

同氏は過去には仮想通貨取引所FTXへの投資も行っており、仮想通貨にも精通しています。

当然今回のBITDAOへの投資も、将来性が高く、資金を増やせる可能性が大きいからこそ投資したわけです。

さらに、仮想通貨取引所の名前も出資者の欄に載っており、Bybitはもちろん、DEXの代表格のSushiswapも出資をしています。

これだけのメンバーが、出資しているプロジェクトに将来性が無いはずがありません。

出資メンバーを見ただけでも、恐ろしいほどのポテンシャルの高さを感じ取っていただけたでしょう。

BitDAOの本格始動はこれから

BitDAOはあまりにも大きな可能性を持った組織ですが、産声を上げたばかりの組織です。

そのため、現段階では、プロジェクトが本格的に始動するための下準備が整ったにすぎません。

BitDAOが投資先のDeFiプロジェクトを選定するなどの、本格的な動きを見せるのは今からなのです。

今後、BITDAOは有望なプロジェクトへの投資を行い成長していきます。

それに伴いトークン価格も確実に上昇していくでしょう。

BITトークンの価格は、2021年10月現在1BIT=2.35ドル(250円程度)です。

プライベート価格から比較すると上昇していますが、まだまだ格安と言えます。

BitDAOの黎明期と言える今のタイミングで、BITトークンの存在を知ることができているのは、幸運としか表現のしようがありません。

BitDAOの基本解説

ここまでの開設でBitDAOがどれほど大きな可能性を秘めたプロジェクトなのか、理解していただけたかと思います。

しかし、そもそもBitDAOとは、いったいどのようなものなのでしょうか?

以下の構成で詳しく解説します。

  1. BitDAOは、「自立分散型組織」
  2. そもそもDaoとは何か?
  3. 発行トークンBITとは?

BitDAOとは?

BitDAOは、将来性の高いDeFiプロジェクトに投資し、成長をサポートする組織です。

一言で言うと「新興のDeFiプロジェクトを支援するための分散型の組織」と言っていいでしょう。

以下はBitDAOの基本情報になります。

BitDAOはDeFiや金融業界全体に変革をもたらすことを目指しており、既存のCeFiとDeFiをつなぐ架け橋の役割を担っていきます。

BitDAOには意思決定する機関や個人は存在しないため、意思決定はトークンホルダーの提案や投票によって行われます。

ガバナンストークンであるBITの所有者がBitDAOの構成メンバーとなり、投票によって出資先を決定するのです。

一般企業のように上層部の人間だけの意見で組織が動くことは無く、構成メンバーの意見が反映されるため、非常に民主的な組織であると言えます。

Daoとは

そもそもDAOとは、Decentralized Autonomous Organizationの略。

日本語に訳すると、「分散自立型組織」となります。

DAOは以下のような特徴があります。

  • 条件を満たせば、希望者が自由に参加できる
  • ルールは公開されているため、不正行為が発生せず透明性が高い

DAOにおいては、管理者の代わりに事前に定められたルールが基礎となり、組織が運営されます。

従来の中央集権型の組織は、人間の管理者が中央にいます。

そのため不正な取引・契約が発生することが考えられ、透明性が高いとは言えませんでした。

しかし、DAOでは組織の契約はルールに従い、スマートコントラクトで行われます。

そのため、不正が行われる可能性が無く、新しい組織の形として注目されているのです。

今はまだまだ少ないですが、今後DAOのシステムを採用した組織は増えていくでしょう。

発行トークンBITとは?

発行トークンであるBITについても解説します。

BitDAO発行トークンであるBITはガバナンストークンとしての機能を果たします。

つまり、トークンホルダーは、BitDAOの意思決定を行う際の投票権を持つことができるのです。

具体的には、目をつけているプロジェクトをBitDAOの投資先として提案したり、多数決の際の投票で自分の意思をプロジェクトに反映させたりすることが可能です。

以下の表では、供給されたBITトークンの配分の割合を示しています。

プライベートセールはすでに完了済み。

パートナーリワードは2.6%がSushiSwap開発チームへ分配され、残りは未定です。

資金用途のうちBybitへ配布されている分が、全体の60%を占めているのも注目すべき点です。

この資金は使用用途をBybitが決めることができ、ステーキングや各種キャンペーンにも利用していると推測できます。

BitDAOのIDOは8月16日にSushisuwapで行われましたが、その際には2億枚のBITが販売されました。

その際には、イーサリアム建ての400億円相当がわずか10時間程度で完売。

Sushi建も約1日のセール期間が残っている状況で完売となりました。

BitDAOのトークン【BIT】の購入方法

BitDAOのトークンBITは、複数の取引所に上場しているため、ほかの仮想通貨と同様の手順で購入することができます。

まずは以下URLでBybitに登録します。

https://partner.bybit.com/b/cryptmarketcamp

登録の後には、BybitでBITUSDTの通貨ペアで購入しましょう。

BitDAOのBITに関するキャンペーン情報

現在BybitではBITトークンを強力にプッシュしており、様々なキャンペーンを9月から開催しています。

9月~10月中旬には秋の三大キャンペーンが行われていました。

3大キャンペーンとは、

  • 「Bybitローンチパッド」
  • 「Bybitローンチプール第1弾」
  • 「BITエアドロップ」

の3つです。

秋の3大キャンペーンは残念ながらすでに終わってしまいましたが、現在も以下のようなキャンペーンが開催されています。

それぞれを簡単に解説します。

初回入金キャンペーン

開始:20211018日(月)午後6時より
終了:獲得予定者数が3,000名に達した時点で終了。但し、2021111日(月)午後6時までに3,000名に達していない場合はその時点で終了

Bybitローンチプール(第2弾)

20211013日午前9時〜2022113日午前859分(日本時間)

Go To Bitキャンペーン

20211013日午前9時〜20211031日午前9時(日本時間)

初回入金キャンペーン

 

初回入金キャンペーンは、その名の通り、初めてBybitに入金する方専用のキャンペーンです。

50ドル相当の初回入金をすると、10BITが必ずもらえるという非常にうれしい内容になっています。

口座開設後に専用ページで参加登録してから、50ドル相当を入金することで、トークンを受け取ることができます。

10BITは現在2500円程度の価値ですが、今後確実に価値が上昇します。

まだBybitに入金したことが無ければ、この機会に入金してBITを受け取るのがオススメです。

Bybitローンチプール(第2弾)

Bybitローンチプールは、Bybitが提供するステーキングサービス。

申し込み後にステーキングすることで、BITの所有枚数を増やすことができます。

今回のローンチプールは2回目の開催で、第1回のローンチプールは9月28日から10月13日にかけて行われ、賞金総額は500,000BITでした。

現在行われている第2弾は、賞金総額が1,500,000BIT。

前回よりも豪華な内容にパワーアップしています。

第1回のローンチプールでのステーキング報酬は、年間23%という驚異的な利回りを記録しました。

第2回はさらに利回りが良くなるため、ステーキングで前回よりも大幅に枚数を増やせるでしょう。

枚数を増やしている間にも、BITの価格が上昇するでしょうから、ステーキングで枚数を増やせば更に大きな利益を得ることが可能です。

Go To Bitキャンペーン

 

「Go To BIT」キャンペーンは、ローンチプールの第2弾スタートと同時に始まったキャンペーンです。

2021年10月より、USDT無期限契約にBIT/USDTの通貨ペアが追加されたことを記念し、開催されているキャンペーンです。

キャンペーン内容は『BIT/USDTの無期限契約の取引を行うと、最大で1,010UDSTのボーナスがもらえる』というものです。

具体的なボーナス金額は以下をご覧ください。

参加するには、Go To BITキャンペーンページの「今すぐ参加登録」ボタンをクリックし、参加登録すればOKです。

その後、BIT/USDTの無期限契約の取引を行いましょう。

取引高に応じたボーナス報酬を受け取れます。

今後行われるキャンペーン

Bybitでは、今後さらに追加でBitDAOに関連した、キャンペーン実施の計画を建てています。

キャンペーン開催時期や内容は以下の通りです。

これ以上の詳細については、現状では発表されていません。

具体的なキャンペーン内容はBybitからの発表を待ちましょう。

こういったキャンペーン情報から、Bybitが2022年以降も引き続きBitDAOを強力に後押ししていくことが分かります。

まとめ

BitDAOは、新規DeFiプロジェクトに投資し、成功を後押しする組織です。

分散型組織のため、決まった構成メンバーは存在せず、組織の意思決定は全てトークンホルダーにゆだねられます。

ガバナンストークンであるBITトークン所持者は、投票により投資先を決定する権利を持っています。

そのため、トークンホルダーそれぞれがDeFiの発展に、自分の意見を反映することが可能になります。

今後、BitDAOの活動が活発化していくに従い、世界を大きく変えるようなDeFIプロジェクトが登場するでしょう。

それに伴いBitDAOが成長し、いうまでも無くガバナンストークンであるBITの価格は上昇し、トークンホルダーの資産は大きく増えていきます。

有名取引所のBybitが、強力にBitDAOの後押しをしているのも、将来に期待できる一因です。

今なら、BybitにてBITに関するキャンペーンが開催されているため、このタイミングでBITに投資するメリットは非常に大きいと言えます。

BITの価値は今後間違いなく上昇していくため、仮想通貨投資の際には、BITをポートフォリオに入れることを強くオススメします。

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